初ロングライドイベントでした

ヨメです。
9月23日(土)に「ぐるとち2023」に参加してきました。初のロングライドイベントでした!
距離は長いけど、タイムを競うわけではないし、エイドでおいしいものが食べられるというロングライドイベントには、いつか参加してみたいと思っていました。
本当は5月に榛名山ヒルクライムの翌週、ロングライドイベントに参加するはずだったのですが、タイミング悪くウイルス性胃腸炎になってしまいました。がんばって治したかったのですが、当日出発時間に起きはしたものの、吐き気と下痢で、車で現地にたどりつけないかもという状態だったので、泣く泣く参加を断念しました。当日はいいお天気だったので、参加できていたら景色もよかっただろうと本当に悔しい思いをしました。

ダンナ
ダンナ

群馬県で開催された「グランフォンド嬬恋」です。
ヨメがあれほど参加したがる自転車イベントもなかなかないというくらいでしたので、何としても仕切り直しをせねば…と網を張っていました。

「ぐるとち」の情報をダンナが見つけた時、すぐに参加を決めました。「ぐるとち」は毎回コースが違うそうで、今年は焼き物の町・笠間を通るとのことでした。「お買い物できる?でも、自転車に焼き物を積んで走るのは危険か~」と思いました。でも、地域アピールという点で毎回コースが違うというのは面白いですよね。
一緒に走らせてもらっているJJさんたちに声をかけたら、JJさんたちも参加するということになったので、総勢6名の参加になりました。開催日が土曜日なので、自営業の方はお仕事休んでの参加です。どうか晴れてくれますように。
当日の朝は雨でした。自宅近くは傘要らないかなというくらい小ぶりになってきていましたが、現地はどうだろう。出発前にはあがる予報だとダンナが言ったので
「傘、持ってく?」
「なんでいるの?」
「‥そうか」
というやりとりの後、傘を持たずに出かけました。
現地到着時、結構降ってました。そういや、ウィンドブレーカーも持ってこなかったな。
「そんなに寒くないでしょ」
「‥そうか」
というやりとりをして、必要ないかなとおいてきたのです。まぁ、寒かったらコンビニでカッパを買おうということにして、スタート準備です。

スタート地点に到着した時、100キロコースのスタートが終わっていました。芝生の水たまりを避けていても靴に水が入ってきて気持ち悪い~とかやっていたせいでしょうか。あるいは、当日エントリーの手続きにスマホでLINEのQRコード出すのに手間取ったせいか‥。

次のカテゴリー90キロの方々がスタート地点に並んでいて、焦る焦る。
「このスタートが終わってから行ってください」
とスタッフの方に言われ、90キロスタートの方々を送る「いってらっしゃい~」の後、スタート。
90キロの集団に追いつきます。
が、これではマズイんじゃないの?
コースはサイクルコンピューターに入れてありますが、集団を追い抜かしていいのかわからない‥。でも、この集団と一緒にいたら時間が足りないのでは?
私たちの後から100キロコースの方が2人来ましたが、同じように考えたのか集団を追い抜いていきました。私たちも抜くことにしました。
90キロコース先頭を走っていたスタッフの方に「100キロコースなんで先行きます」と言って抜きました。
事前にコースを見た時、スタートして間もないところに見どころの古民家があると知りました。
「止まってみたりするのかな」「どうなんだろう」と二人で疑問に思っていました。答えは「素通り」でした。
古民家好きな私としては、ちらっとでいいから見てみたい。でも、すでにスタートから遅れているこの状況‥。でもやっぱり寄りたい!
というわけでJJさんたちにはそのまま進んでもらって、古民家寄りました。

  
藁ぶき屋根の古民家でした。見どころなのに、素通りってちょっともったいない。先頭集団でスタートしていたらもう少し見る余裕あったのに。

ダンナ
ダンナ

主催者側が公開していたコースマップにビューポイントって書いてあったのに、誰も立ち寄っていないみたいでした。
モッタイナイ…。

ざっと見て、写真だけぱぱっと撮って、道を見たらさっき追い抜いた90キロコースの集団がきています。ああ~、状況は振り出しに戻ってしまった!
またこの集団を抜き、先行していたJJさんたちに追いつきます。街中で信号が多いため、速度が落ちたので、100キロコースの最終集団に追いつきました。そして、背後からは90キロコースの集団が追いついてきます。
古民家出てからあんなに飛ばさなくてもよかったのでは‥。私、すでに汗だくです。

危なそうなところにスタッフの方が立っていて、道路を横切る手伝いしてくれたり、「右折です」「直進です」「二段階右折でお願いします」と声をかけてくれました。
真岡鐡道の線路と並行する区間、せめて踏切の写真を撮りたいと、止まって写真を撮っていたら
「もうすぐ電車きますよ」と声をかけてくださったスタッフの方がいて、「一緒に写真撮りましょうか?」と言ってくれました。喜んで撮っていただきました。スマホの受け渡しをしたりしていたら、背後から来た電車がどんな色だったのか、写真を見返すまで知りませんでした。ちゃんと見ればよかったです。

ダンナ
ダンナ

横から見るとこんな電車でした。

SLも走るそうですが、その時間までここにいるとゴールまで間に合わないとのことでした。
そして、先に行ったダンナに追いつくべく走ります。うう、どれだけ先に行ったのか‥。
突き当りの道を左折したら後ろからダンナが来ました。コースはここを右折してくるりと回って戻ってくることになっていたようです。100キロよりみじかくなっちゃったかな。まぁ、いいや。
写真を撮ってくれたスタッフの方が先導してくれて、先を急ぎます。笠間焼のお店がずらりと並ぶ街中を走りました。お店はまだ開いていませんでしたが、店先の様子が楽しかったです。今度は開いている時に見たいなぁ。

第1エイドに到着しました。エイドはホットドッグ。麦茶も出ました。
おいしかったです。‥が、あまり時間がないので、急いで食べてエイドを出ます。遅れを取り戻さなくちゃ!JJさんたちはまだゆっくり食べていましたが、エイドで急いで食べるのはツライので少し先に進んでおきたいと思い、先行しました。
第2エイドは何かな~?先に田んぼ脇の道があるようで、「滑るので気をつけてください」とスタッフさんが声をかけていました。確かに雨あがりで少しぬかるんだところもありました。そして事故ったらしい方も数人‥。コワイ。
そんな状況だったからか、コース変更になったようで、サイコンのルートと違う道へ誘導されました。車が横を走る状況でしたが、ぬかるんでいるよりは安全だったということでしょうね。
第1エイドまで誘導してくれたスタッフの方は地元のサイクリストだそうですが、この日スタッフとしてかかわるはずだった宇都宮ブリッツエンが急遽出られなくなってしまったそうで、朝連絡がきたと話していました。当日の変更やいろいろな運営側にもあるんだろうなと思いました。ありがとうございます。
第2エイドは道の駅もてぎの脇でした。道は平坦で、道路脇を走る感じでした。雨はあがりましたが、気温も少しあがってきたので蒸し暑く感じます。第2エイドはアイスケーキとおせんべい。


このアイスケーキ、とってもおいしかった!溶けぐらいもちょうどよく、ぺろりといただきました。私もダンナもゆずのアイスケーキでしたが、実は何種類かあったようです。少し遅れて到着したJJさんたちの中でRさんがイチゴでした。全種類食べてみたかったなぁ。ゆずもちゃんがプリントされたおせんべいも絵柄が何種類かあったようです。

脇に水車小屋がありました。電力作る実験をしているらしいです。
第3エイドに向かいます。距離はさほど遠くないようです。沿道はのどかな風景になっていきました。少し登ってる?でも、坂の話はしていなかったよね‥。アップダウンがあり、ダンナとは少しずつ離れていきます。まぁ、次のエイドで会えるからいいか‥。時々お日様が出ますが、景色がきれいです。第3エイド前で坂がありました。けっこうキツイ坂です。そして第3エイド町田本郷コミュニティセンターの幟が見えました。
「発酵メンマ」  メンマ??メンマがエイドなの??
お皿に乗っていたのがゆでたまごとメンマだったので、ちょっとがっかりでした。‥が、メンマ、すごくおいしかった!

  
このメンマなら、おつまみにも良さそう。お弁当に入っていたらうれしくなるかも。工房でちゃんと作っている様子がパネルにありました。おいしかったです。縁石に座って食べてしまいましたが、コミュニティセンターの縁側に座って食べることもできました。
第3エイドからスタートから道はちょっと山道に。先に行ったダンナが待っていたので、何かと思ったら「このあたりから牧場エリアになるらしいから一緒に見ようと思って」とのことでした。
草地が広がり、たぶんいつもは牛がいるんだろうと想像できましたが、雨が降ったりしていたので、今日は放牧していなかったようです。牛、見たかったな。小屋の中にいたんでしょうけど、わかりませんでした。残念。道はアップダウンがあり、棚田もありました。きれいです。

次のエイドはちょうどお昼ごろになるようです。ふふふ、私は次のエイドの予想がつきます。
なぜなら、道端に「手打ちそば」の幟が見えるから。でも、これで蕎麦でなかったら、なんか裏切られた気持ちになってしまいそうです。
事前にダンナが用意したコースのポイントを持っていたのですが、「エイド前のきつい坂」とあるポイントがありました。これか~と思う坂があったのですが、でもエイド前というほどエイドに近いわけではない‥。エイド前のきつい坂って??と思っていたら短い急な坂がきました。いや、でもこのくらいなら今までの坂についても書いてほしかったよ‥。坂については、ここしか書いてなかったのですが、他にも坂あったんですよ。
第4エイドの芝ざくら公園は山の上の方にあるようで、道を上ったところにありました。直前に調整池があって、手前でダンナと二人「誰も見にこないのかなぁ」と言って写真を撮って先に進んだら、もっと見渡せるポイントがあり、そこでは写真撮ってる人が何人もいました。我々、早すぎたようです。

ダンナ
ダンナ

ここも大会公認のビュースポット。
さすがの光景が広がっていました。

第4エイドは期待通り蕎麦でした。アスパラ1本の天ぷら付きです。うどんもあります。「1杯じゃ全然たりないけど、もう1杯食べてもいいのかな‥」と悩む私たち。ちょうどスタッフの方が「何杯でもいいですよ」と言ってくださったのを聞きつけて、お替りをもらいにいきました。
蕎麦もうどんも食べました。デザートの「蕎麦ゼリー」ももちろんいただきました。表面に蕎麦の実が乗っていました。ゼリーは甘さ控えめでおいしかったです。
  

ここでは地べたに座って食べました。ちょうど雲が切れて太陽が出てきました。太陽出ると暑いです‥。
第5エイドに向かう道は梨園が広がっていました。ふふふ、第5エイドは梨だな。梨が大好きなダンナは期待しています。

道、楽ちんでした。車もそれほど走っていないので、走りやすいです。梨園って網がかかっているので、すぐわかりますが、あんなに広く網をかけるのは大変でしょうね。
第5エイド道の駅はがに着きました。梨~!えっ、メンチカツも?!

しかも大きい!

ダンナ
ダンナ

「コメ!コメ!!ごはんが欲しい!!」と思ってしまう、とても美味しいメンチカツでした。
梨はシャッキシャキで甘くて、そりゃもう…!!

テーブルがいくつもある大きな道の駅だったので、座って食べることができました。ここまでくればもう大丈夫だよね!制限時間は午後3時だけど、まだ余裕あるし、と後から来るJJさんたちを待ちながらのんきに買い物しました。
JJさんたちと合流して話しているとスタッフの人がきて
「あの~、この先の交差点を1時までに通過しないと足きりになりますよ」
と言われました。
えええええっ~!!今、何時?1時って、あと7分しかないじゃん!
この先の交差点は1キロ先らしいです。とたんにスピードモードのスイッチが入ります。

他の参加者たちもあわててスタートします。
「何それ、どういうこと」「足きりってどうなるの」「先の交差点ってどこのこと」
いろんな疑問とともにとりあえず先へ進みます。まるで何かに追われるように走りまくり、1時を過ぎました。
「もういい?」「交差点って、どこのことだったんだろう‥」「もう大丈夫?」

集団の中で少しずつ気が緩んで遅れる方も出始めましたが、Iさんがとにかく引くので、頑張ってついていきます。
実は、第2エイドをすぎたあたりから左膝が少しずつ痛み出していました。ですが、この時はそんなこと言っていられないので、とにかく頑張ります。痛いよ~!そして普段出していない速度で怖いよ~!
道は街中に戻ってきて、LRT走行区間が見えました。路面電車のLRT、駅もなんだかおしゃれです。
見たいと思いましたが、残念なことに電車の姿は影も形もなく、とにかく必死でペダル回していました。もっとゆっくり見たかった‥。

ダンナ
ダンナ

まさに今、栃木県が爆推しの路面電車LRT。
きっとぐるとち参加者の中には、ちょうどタイミングが合って車両を見られた幸運な方々もいらっしゃったんでしょうね。
あぁうらやましい…!!

気が付けば、私たちとJJさんたち6人になっていました。
橋を渡ります。この橋、ギシギシ音がして揺れて怖かったです。なんで揺れるの~?

ダンナ
ダンナ

ここで渡って、以後しばらく併走していたのは言わずもがなの銘川・鬼怒川です。
ヨメと「鬼が怒る川なんて、昔は氾濫とかして恐れられたりもしていたのかね」とか話しながら走っていました。
こんなふうに、古来の名前とかに歴史を想像するのって楽しくて好きです。

第6エイドに到着しました。先行したほかの参加者たちもまだ結構いました。ここまでくれば大丈夫です。もう足きり関係ないですよね。左膝、すごく痛いですが、頑張ったぞ‥。
第6エイドはトマト、漬物、お稲荷さんでした。トマトうま~!

 
お稲荷さんはいただきましたが、漬物はもう少しのんびり食べたかったので、持ち帰ることにしました。膝が痛いのでゆっくり進みたいと思い、JJさんたちより先に出発しました。
あと少し、痛いよ~。ペダルを踏むたびに痛くて左足は乗せるだけ。右足でペダル回すことにしました。あとはゴールするだけ、とにかく痛いですが、先に進むしかないので頑張りました。
「おかえりなさい~」
司会の方の声に迎えられてゴールしました。QRコードをもう一度呼び出してスタッフの方に手続きしてもらいました。


JJさんたちもそれほど待たずにゴールしました。とにかく足が痛くて自転車降りたら、普通に歩けなくなっていました。自転車をダンナに持ってもらい、足をひきずりながら歩いていたら、通りかかったおじさんが「おっ、リタイアか?がんばれよ」と声をかけてきました。
‥無事ゴールしたんですよぅ。痛いけど。
路面がぬれていたので自転車は泥だらけ。顔も泥はねで汚れていました。ダンナが何回か「ぴったりついてきたら楽だよ」と言いましたが、後ろに着くとダンナの跳ね上げた泥をもろにかぶるので、やさしさに応えられませんでした。ごめんよ。
自宅に着いた時は暗くなるのがわかっていたので、現地出発前にざっと汚れを落としました。(主にダンナが)
JJさんたちとは現地で別れ、私たちはメイン会場近くの温泉に寄って、汗を流して帰りました。

長い距離を走りましたが、エイドとエイドの距離がそんなに離れていなかったので、疲れはそれほどなかったです。エイドで何が出るかも楽しみでした。景色もよかったし、楽しかったです。お天気が良かったらもっとよかったなと思う反面、遮るものが何もない道が多かったので、お天気がよかったら走り切れなかったかもしれないと思います。ロングライドイベント、楽しかったので、またどこかのイベントに参加したいなと思いました。

ダンナ
ダンナ

ヨメが書いているとおりエイドポイント(休憩)の采配が絶妙で、「あれ?もう半分越えたのか」「え、もう70㎞!?」という感じでなんかいつの間にか100㎞走っちゃったイベントでした。
あとやっぱりエサ(エイド)が美味しくて楽しくて。
また必ずどこかのロングライドに参加したいと思います。

コメント

  1. […] 私は病み上がりですし、ヨメはなんだかぐるとち以来ライド後に膝が痛みがちですので「途中リタイア有りでお願いします」と言いつつ参加したのですが、ちょうど(と言って良いのかな?)最近多忙だったJJさんも約一ヶ月ぶりのライドだったためもともと軽めのコース設定だったそうで。快晴の天気予報にワクワクしつつ、久しぶりのグループライド&クライムに行ってきました。 […]