シャレにならないくらいに遅ればせながら(;^ω^)5/14にハルヒル参戦してきました!!
関東圏のヒルクライムイベントでは屈指の人気を誇る大会。
JJさんたちは昨年初参加を果たし、「とても楽しかったから今年はいっしょに出よう!!」と言っていただきまして、誘われたヨメもその気になってくれましたのでエントリー。
…したのは良いのですが、一週間前から注目していた天気予報はひたすらに傘マーク…。
快晴とはいかなくともなんとか降らないでいてクダサイという神頼みも天には通じず、結局初参加のハルヒルは雨と寒さの中での開催となりました。
4時前に家を出て5時半すぎに振り分けられた駐車場に到着。
流石にこの規模の大会なだけあって、早朝にもかかわらず会場周辺は参加者の車だらけ。
私が割り当てられた駐車場は割と会場に近いところで、サクッと自転車を組み立てて周りの皆さんが向かっている方に着いていくと、ほどなくメイン会場兼待機場所の高崎市榛名体育館です。
ゼッケンナンバーに従って第11ウェーブ集団の待機場所で待つ間、私たちのみでなく周り中の参加者皆が空模様を気にしているのがわかります。
もういつ降り出してもおかしくはない曇天の下で、ポツリとくるたびに「あ~降ってきちゃったか」「お、止んだ止んだ!!」などザワザワとします。
やがて集団移動が始まってゲート前までパレードランで移動してスタートを待っていたのですが、そのタイミングで司会のお姉さんがおもむろに投下した「あ〜速報です…え〜と、その…トップ選手、只今ゴールしたそうです」の情報に
「「「「えええええええ!?!?!?!?」」」」
とどよめく集団(笑)。
そりゃあ11集団目ですし先頭グループはかなり前にスタートしたんでしょうけど、それにしたってもうすでに14.7kmの坂を登り終わっちゃったんですか。
速い人達ってすげぇ。
ともあれ気を取り直して今度こそ、初ハルヒルがスタートしました。

今回、キューシートと言える程の物でもありませんが、前もってネットで仕入れたハルヒル攻略法を小さく印刷して自分とヨメのハンドルに貼っておきました。
まず序盤のポイントは『トバさない』。コレはどのハルヒル体験談を読んでも見事に同じことが書いてありました。計測開始ポイントから病院前のあたりまでは勾配もそんなにキツくなく、ついついここでスピードを出してしまいがちになるのですが、そうすると後半で必ず脚にクるそうです。
実は他ならぬIさんが昨年まさにこの罠に陥ってしまったそうで、先達の教えに従って序盤は余力を残すペースで控えめに進みます。
榛名荘病院を超えてしばらくすると若干斜度が落ち着きます…が、ここでも『はしゃがずに一定のペースをキープ』。
初心者コースのゴールである一之鳥居を過ぎると次第にハルヒルの厳しさが牙を剥いてきます。
天気さえ良ければ「坂はキツイけども、山の空気は気持ちいいな!」などと自分を誤魔化すことも出来たかもしれませんが、折しもちょうどこのあたりで雨も本降りになってきまして、ひたすらにアスファルトを見つめつつオノレとのタタカイに耐えるしかない始末。
「あああ降ってきちゃった」と嘆いているといよいよ『ここからが一番キツイ』と言われる榛名神社前を通過。
ガツンと強い斜度をなんとかやり過ごして勾配が落ち着い…たと思ったらすぐまたガツン、というのを2〜3回繰り返しまして…いやぁ確かにこれツライわ。斜度とここまでの疲労がタッグを組んで襲ってきます。
そして終盤のつづら折りゾーンへ。
「もういい加減にしてくれ(泣)」と思いつつ、このつづらを抜ければ今度こそ『間もなくゴール』というのを前情報で知っていたために最後の踏ん張り。
男根岩を過ぎても『ここで気を抜かず』、もう2つ曲がってフィニッシュ。
やりましたイヤッフ~!!!
ハルヒル完走です!!
計測終了地点から待機場所まで脱力感満載で進むのですが、この時点で目に入った榛名湖がもぉひたすらに霧で真っ白でした。

榛名湖リゾートトライアスロン(以後はるトラ)の時はその美しい湖面で私を鼓舞してくれていたのに、ものの見事に何も見えない濃霧。改めて今回がいかにツイてない天候だったのか思い知らされました。
到着した待機場所はかつて知ったるはるトラのメイン会場・スタート地点でして、預けておいた山頂届け荷物を受け取ってヨメとも合流し、ようやくひと息つけました。

…とか言いながら、実はこの時点でこの榛名湖周辺は極低温で冷雨が降るという極寒状態!!
もぉ半端ネェ寒さ!!マジで!!!!
レインウェア預けておいて良かった~!!
はるトラでは駐車場だった広場には様々なキッチンカーが出店していたのですが、参加者は皆豚汁やうどんなどの暖かいものに群がってしまって、結果行列後尾の方々は「スイマセンが終了です~」の悲劇に見舞われたりしていました…合掌…(´;ω;`)。
間違いなく、関係者の皆様にとっても想定外すぎる寒さだったんでしょう。
豚汁待ちの間にJJさんチームとも合流できまして、七味唐辛子たっぷりの豚汁うどんを堪能しました。
やがて下山スタート。やっぱりとんでもなく寒かったですが、下界(笑)に近づくにつれてどんどん外気温も上がってきてくれまして、高崎市街では心地いいくらいの気温。
榛名体育館ではIさんが完走証クジで塩飴をゲットするという嬉しいハプニングも交えつつ、皆で記念写真なんかを撮りまして現地解散。お疲れさまでした~!!!!



我々夫婦は会場からも近く、しかも参加者に配られる金券チケットが使える富士久食堂さんで昼食をいただきました。
パンフレットに「自慢の餃子」と書いてあるのにギョウザ教信者のヨメが喰いついてのチョイスだったのですが、はたして自慢に違わない絶品の餃子でした!!
しかも盛り付けもガツンとボリューミーで、それはつまり質・量ともに完璧な布陣という事で。
素晴らしい有終の美で、私たちの初ハルヒルは終了しました。

あいにくの天候に見舞われたハルヒルでしたが、ナルホド確かに噂に聞いていたとおり「楽しい大会」でした。
なんと言いましても地元の方々が総出で盛り上げてくれるのが楽しいったらありませんでした。
リピートしたくなる大会、という評判に心から納得です。
登りでも下りでも常に沿道からの応援が聞こえてきたと思っていましたが、それでもJJさんたちによると今年は天気のせいで沿道が少し寂しかったとか…マジっすか!?
あれほどの道を丸半日封鎖して自転車遊びをさせてくれる高崎市…もう感謝しかありません。
来年、できることなら好天の下でまた参加したいぞ!!
ね!?ヨメよ!!!!!



コメント
[…] とにかく極寒だった昨年の大会。今年の大会はとにかく寒くありませんように…とひたすら願っていました。おそらく私たちと同じく昨年を経験した参加者の全員が同じ思いだったと思いますが、その数千人分の祈りが天に通じたみたいで今年は天気に恵まれました。あいにく快晴とはいかずに曇り空でしたが、気温は暑くもなく寒くもないヒルクライム日和。晴天で暑いよりもヨロシ!!という状況でスタートです。 […]