コレは別に伏せる必要もないと思われますのでお店の名前を出してしまいますが、私がお世話になっているバイクショップは埼玉県はふじみ野市にある「スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキ」というお店です。
同じく埼玉県は浦和にある「スポーツバイクファクトリー北浦和スズキ」というショップを本店として、最近になってさらに埼玉県草加市の「スポーツバイクファクトリー草加スズキ」も増えてチェーン展開を広げているショップです。
私のロードバイクCeepo、および妻のバイクANKHORでもお世話になりまして、ことロードバイクに関する事は完全に丸投げのお任せでお願いさせていただいています。
とてもいいお店なのですが、店員さんの中でも懇意にさせていただいているお一人がロードバイクではなくて私がここ何年も興味を惹かれて止まないMTB畑の方でして、その店員さんとお話をするたびに「MTBにも手を出したくてしょうがない欲」が否応ナシにムクムクと湧き上がってきて辛抱タマランと言うのが悩みと言えば悩みでしょうか。
トライアスロンとコミでロードバイクに入った私が最近手を出してみたくてたまらないのが「オフロードトライアスロン」の異名を持つ「Xterra」でして、「オープンウォータースイム→オフロードバイク→トレイルラン」のこの競技の規定ではバイクはMTBとなってます。
…と言いますかそれ以前からバイクコントロールのテクニックを駆使して未舗装路をカッ飛ばすMTBには興味がありまくりでしたので、Xterraという格好のネタを知って以来やってみたくて仕方がないのです。
あぁ、やってみたいなぁMTB…。
閑話休題。
このショップが主催して年に一回のペースで自転車の試乗会が行われていて、埼玉県の彩湖にて毎年初春に開催されています。
Specialized、PINARELLO、 COLNAGO、Cervélo(順不同)、その他アレやらコレやら。加えて埼玉県民として忘れちゃならねぇANCHOR(埼玉県上尾市)にBOMA(同じく三郷市)…バイク乗りならヨダレをダダ漏らしながら乗りたがりそうな錚々たるメーカー群の中に我が愛しのCeepoも参加してくれていまして、特に今年は非UCIフレームバンザイなとんでもねぇ斬新モデルShadow-Rを早くも持参してくれていてただただそれに乗らせてもらうだけでもワクワクが止まらなくてあぁもうあの独特の巡航感はどんなテーマパークのアトラクションだって及ばないと言いますかなんというかあああああ…………
閑話休題。
今年初春にその試乗会で乗らせていただいたバイクにて、正直言いまして「どんなもんだか」以外の興味がなかった電動変速なるものを味わえました。
シマノのDi2とカンパニョーロのEPSの双方を体験できたのですが、感想としてはまず第一に「(自分には)ファンライドには要らないな」でした。
そもそもSTIレバーをガチャッとやって変速させる事自体がたまらなく快感なワタクシ。
坂登りで「ぐぬぬ…」と唸りながらわざわざ両手の薬指と中指をコチコチやるのがホントに楽しい。なので少なくとも私にとっては普段のツーリングに欲しいものではありませんでした。
ですがその一方で「コレはレースに欲しい…!!」とは熱烈に思いました。
特にCeepoの試乗車にてシマノDi2・シンクロシフトを搭載しているバイクに乗らせて頂いたら、その効果を体感せざるを得ませんでして。
簡潔に申し上げますと「以前からハンドルとDHバーのどっちでも変速できればとは思っていたけど、本当に実現したらこんなにも快適だとは想像の斜め上だった……!!!!!」って事です。
トライアスロンバイクのメーカーであるCeepoにおいて、私が所有しているSTINGERは(こう言ってはナンですが)どっちつかずのモデルです。
シートポストやステムのセッティングによってTTにもロードにも対応できるという、まさに言葉どおりの入口、「エントリーモデル」。ですがその反面、トライアスロンバイクのメーカーのフルカーボンフレームであるのに完全なエアロ仕様のジオメトリーでもないというバイクでした。
購入するバイクを選ぶ際において迷ったのは
・完全なTTバイクを選んでしまうとレギュレーションから外れるので、エンデューロなどのロードバイクイベントには参加できないじゃん!?
・大前提としてトライアスロン未経験でスポーツ経験もほぼゼロな自分がいきなりトライアスロン専用バイクを買っちゃって(←改めて思うとホントに無謀)、もしトライアスロンを続けられなかったらどうすんの!?絶対後悔するよ!?!?
という二点でした。
なので「トライアスロンを続けられなかったなら、ロードバイクとして乗っていけばいいじゃない」というアントワネチックで姑息な腹づもりにドンピシャで適合したこのバイクを選んだのですが、自分自身の心配をよそにその後の私はあろうことかトライアスロンにどっぷりと大ハマり。
だったら初めからもっとガッツリとしたトライアスロンジオメトリーのモデルを選んでいたら良かったと後悔したか…というとさにあらず、何と言いますかこのSTINGERって私に合うんですよ。愛着もたっっっぷりありますし。今のところ他のフレームに乗り換える気は皆無です。
でも、だからこそ自分は他ならぬこのSTINGERでトライアスロン頑張りたい!!という思いも強いわけでして。
ここでようやく初めの話題に戻るわけですが、結果として「STINGERをDi2化してブルホーン化して完全レース仕様ってタマランな…💕」という欲望が抑えきれなくなってきたわけです。
とまぁそういった理由で、ついに我がSTINGERをブルホーン電動化する事に踏み切りました。前回書きました「川崎港トライアスロンから帰宅後のパーツ換装」ってのがソレです。
今年のシーズン中にとも思ったのですが、何と言ってもハンドル・操作まわりの入れ替えですのでさすがに換装してそれなりに慣れてからじゃないと、いきなり試合で使うのは無謀かなと思いましたので川崎港が終わってからにしました。
…って長々とした前振りの果てに、先日私の相棒STINGERが晴れて退院。
プロファイルデザインのカーボンブルホーンハンドルにシマノのアルテグラr8050フルコンポ…「オマエなんぞには100万年早いわ!!」と言われるのは重々承知ですけどキニシナ~イ♪ああ、際限なくカッコよくなっていく私のパートナーよ。うっとり。

ひょっとしたらいらっしゃるかもしれない、解る方は上の写真を見て「あれ?」と思ってください。
このSTINGERはDi2バッテリーをダウンチューブ下に外部露出で固定するのが標準仕様のモデル(そのためのマウント用ボルト穴もあります)なのですが、「どうか、どうかバッテリーをフレーム内に収めて欲しいのですがっ!!」という私のワガママにショップの店長さんが見事に応えてくださいまして、ごらんの通りスッキリと内蔵仕様に仕上げていただけました。
もうコレは本当に嬉しい♪ありがとうございました!!!!
ローラー台で回して屋外で実走して、ステムの長さを替えてシンクロシフトの設定をあれこれ試行錯誤して。イイ感じのセッティングが固まってきました。うふふ。
DHバーでの変速が出来るのが、まぁなんて楽しい💕
↑ちなみに私は3本ローラーで普通にDHポジションがとれます((`∀´)ドヤァ)
今はもう、ただひたすらに「早く次のレースに出たい!!!」です。待ち遠しいなぁ、来年!!
おまけ。
ちなみに全くもって100%余談なのですが、私がお世話になっているこの「スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキ」は間違いなく日本で一番、かのGARMIN JAPANに近い場所にあるGARMIN取り扱いショップ(徒歩数分)なのですが、そのGARMIN JAPANさんは商品の出入荷はもとより修理の受け付けや引き渡しさえも郵送・配送でしか一切行っていないためにこの立地のメリットは全く無いそうで、むしろ修理依頼品などを送る際には集荷に来た宅配業者の方が荷札の宛先を見て「!?」(←意訳:「すぐソコじゃん。持って行っちゃえば?」)という顔をするのを見るのが申し訳ないとか。
色々な不都合があるもんですねぇ。
追記。
換装して取り外したアルテグラ6800コンポ一式の行方は…ふふふふふふふ♪
(  ̄ω ̄)++



コメント
[…] 実は以前書きましたとおり昨年のシーズンが終わった後に私のバイクをブルホーンハンドル&電動コンポ化していまして、今年のレースでのデビューを心待ちにしていたのですが、ご承知のとおりその今年のレースが軒並み中止。(´;ω;`)この日がようやくの晴れ舞台となったのです。全くもって感無量と言いますか。 […]
[…] 実は以前書きましたとおり昨年のシーズンが終わった後に私のバイクをブルホーンハンドル&電動コンポ化していまして、今年のレースでのデビューを心待ちにしていたのですが、ご承知のとおりその今年のレースが軒並み中止。(´;ω;`)この日がようやくの晴れ舞台となったのです。全くもって感無量と言いますか。 […]
[…] ところで。去年の年末に私は愛車であるCEEPOのSTINGERをブルホーンハンドル&Di2化しました。私なんぞのトライアスロンにとってはオーバースキルにもホドがあるカスタムですが、レースにおいてのそのスペックの有用性たるや…もう完全に大満足です。 […]
[…] 2023年のトライアスロンもシーズンに入りました。昨年は5月の水郷潮来トライアスロンに参加しましたが、今年は近日のハルヒルにエントリーしたため見送りました。正直言いまして昨年の参加で「5月の大会はロングジョン(肩までのウェットスーツ)とフルスーツ(手首までのウェットスーツ)を持っていて選べるようにしないと…厳しいかもな」と思いまして。かと言ってロングジョンまで購入する決意も出来ませんでしたので、「だったら5月はハルヒルだ!!」と浮気した次第でありました。6月の大会は、こりゃもう「なんかエントリーの大会を逃した」としか言い様が無く、ちょうど6月の大会のエントリーの頃に脚が不調だったせいかと思われます。なので今年の初参加は7/30のはるトラとなります。ヨメには何度もグチり続けてるのですが(も、申し訳ない…)、通年ならはるトラ(7月最終日曜日に開催)かたかはらやまトライアスロン(8月第1日曜日に開催)かの選択で苦しくも楽しい選択に迷うのですが、コロナがそろそろ落ち着いてきてくれたっぽい今年に至ってもたかはらやまトライアスロンは沈黙を貫いています。「今年も中止」のアナウンスすらない、完全な沈黙です。本当に大好きな大好きな大会なので寂しいかぎり。3年前の第27回大会で頓挫してるという事は、それまでは27年間開催され続けてきたという事だと思われます。どうか来年こそはまた再開してくれることを祈りつつ、今年も榛名湖で頑張って泳いで乗って走ってきます。そして。9/17(日)、霞ヶ浦トライアスロンフェスタでいよいよミドルディスタンスが開催されます!!有無を言わずにエントリーしましたとも!!!!!思い起こせば2019年。「来年2020年の第3回大会からミドルディスタンスを開催」という発表があり、それに合わせて愛機CEEPO STINGERのブルホーンDi2化を決意・実行!!…したのに、コロナ騒動で中止。その後の彩湖道満トライアスロン大会で換装STINGERでのミドルディスタンス完走は果たしたものの、ずっと「果たせなかった約束」みたいな心残りが続いていた霞ヶ浦トライアスロンフェスタのミドルディスタンス!!!満を持しての参加です。楽しみが留まるところを知りません♪さぁて。楽しい夏がやってきます!!!! […]