9月25日(日曜日)、群馬県で開催された「まえばし赤城山ヒルクライム」に夫婦で参加してきました。
もちろんヨメをけしかけてくれたJJさんグループは当然参加。
前橋市街地から赤城山のてっぺんまで20.8㎞をひたすら登る、参加人数2000人(それでも例年の6割に絞っての人数だそうです…スゲェ💧)という関東圏でも屈指のヒルクライムレースイベント。
とても楽しい大会でした!!!!
ヨメにとっては以前私と一緒に参加したエンデューロ以来となるスポーツイベント。マラソンなどにも参加しないヨメにとっては、実は「自分単独でスタート~ゴールする」というのは初体験でした。
準備段階から落ち着かず、「まだ何か忘れものとかあるんじゃないか」とソワソワ心配するヨメの姿に、かつて初めてトライアスロンに参戦した頃の自分の姿が重なります。
一方私は、初のヒルクライムというのに重量級ロードのクロモリフレーム・ANCHOR RNC7にシマノ鉄下駄・WH-RS100。ガチな方々から「オマエ赤城山舐めてるだろ」って言われちゃうレベル。
ですがレースバイクであるCEEPO STINGERはブルホーンハンドル+DHバー装備でして、そのどちらもレース使用不可装備。←と言いますか、そもそもSTINGERをトライアスロン特化型にする事でこの手のロードバイクイベントに参加できなくなるというのもRNC7導入の理由でもありました。
ならせめてホイールだけでも軽量のカーボンホイールに換装する事も出来たのですが、ワタシの美意識として「細身のクロモリフレームに幅広のカーボンディープリムホイールは美しくない」というのが譲れませんのでしょうがない(あくまでも私個人の考えです。実際に使用されていらっしゃる方々申し訳ありません)。
それでもこのヒルクライムに対する意気込みの証として、鉄下駄ホイールを精いっぱいカスタムしてみました。



ホイールステッカー自作♪
…軽量化?なにそれ??美味しいの????
一方で前もっての情報収集はそれなりにやりました。
坂を登るときに予めその坂を知っていて登るのと全くの予備知識も何もなしのぶっつけ本番で登るのとでは、精神面でも肉体面でも雲泥の差があります。
バッサリとわかりやすく言いますと「このキツさがいったいこの先どこまで続くのかわからない」のと「今の勾配はあと少しでちょっと緩くなる、そうすればあと〇〇㎞でゴールだ」のとでは気の持ちようも体力の配分や振りしぼり方もまるで変わってくるということです。
とはいえ前もって試走するには家から赤城山まではちょっと遠すぎますので、幸いなことにネットにたくさん転がっている赤城山クライマーの方々のブログや、加えて仕事関係の知り合いFさん(赤城山経験者で今回も参加されるという方)に教えていただいたコースのレイアウトを参考にしてレースコース20.8㎞のコースデータを製作。
攻略に必要と判断した途中5ヶ所の経由点(コースポイント)を設定した上で私とヨメのGARMINサイコンに入れておきました。
走行中のサイコン画面は地図画面に高度表示を加えたうえで「目的地(ゴール)までの距離」と「経由点までの距離」が表示されるように設定。これでなんとか初体験クライムの不利を少しでも軽減…できると良いなぁ。
そんなこんなで当日を迎えます。
またまたまたもや週末をめがけて急遽発生・急迫してきた台風15号に一時は大会中止を覚悟しましたが、大会直前で辛うじて直撃を避けてくれました。
ただ現地や山頂の気温がさっぱり予測できず、クライム中は夏ジャージで良いにしても待機時間や下山の際の服装に何を選べばいいのか解りません。
なので出発時間が早くなる事を承知で「荷物預かり」を利用する事を決意しました。スタート前に手荷物を預けておくと先に山頂に運んでおいてくれて山頂ゴール後に受け取ることが出来るシステムです。
リュックに耐寒装備の着替え等を詰めて、早朝4時に出発。
5時半前に指定駐車場に到着して、10分ほどバイクを走らせてメイン会場に到着。無事に6:10締め切りの荷物預けに間に合いました。

スタートを待つ間に先述のFさんとお会いできました。大学生の息子さんと親子で参加なさっていらっしゃいまして、少しばかりの雑談の後で「またゴールで会いましょう」と気合をもらえました。
一方でいつものJJさん御一行とは連絡を取りながらもついにスタート前には合流できず。

会えないことが心配だったのかダンナがしきりに
「JJさんたちはちゃんと来ているのか」等気にするので、
ダンナのお人好しの一面を見た気がしました。
オトナの遊びなんだから、来てようが来てまいが気にしない
と思っている私はドライなんですかね‥。
初レースの緊張渦中の妻は「計測バンドを巻くのって右足で良いのかな?左足の方が良いのかな??」と「ンなもんどっちでもいいよ」としか答えようが無いことを訊いてきたり(笑)。
やがて我々が割り当てられた第9グループのスタートが回ってきて、いよいよ赤城山ヒルクライムのスタートです。
まずはスタートして約9㎞、第一のポイント大河原橋(旧料金所)。ここまでは距離は長いものの可愛らしい勾配の坂が続きます。
「だからといって序盤で飛ばすと後半脚が保たない」とは解っていましたが、重量級クロモリな私は後半失速することが目に見えていたため、この部分を割と早めのペースでグングン行ってしまっていました。この戦略が実は大間違いでして、間もなく(文字どおり)痛い目にあいます。
この橋を過ぎると景観・勾配ともに「ヒルクライムのはじまりはじまり〜」と行った様相になってきまして、さらに3.5㎞ほど進むと最初の急カーブ。ここが第二の「ここから勾配がキツくなってくる」というポイントなのですが、ここで先程言った失敗が襲ってきまして、なんとまだようやくコースの半分を過ぎたばかりのこの地点で脚が攣る(しかも両脚!!)という大失態に見舞われます。
調子に乗って前半飛ばしすぎた
。゚(゚´Д`゚)゚。

あれほど私に「調子に乗って前半を
飛ばすな」と言っていたのに。



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