5/22(日)。
2022年の私の一発目となるトライアスロン大会、「水郷潮来トライアスロン」に参加してきました。
昨年は9月・一昨年は10月に開催されたこの大会ですが、どちらもコロナ禍による延期日程。本来は毎年この時期に開催される大会の様です。
私にとっては、これまでその年の口火を切るのが6月中旬開催の「東京都トライアスロン渡良瀬大会」でした。つまり何を隠そう5月の大会の参加はこれが初めてです。
水はまだ冷たいかな…などの不安要素はさておき、まだまだ流動的なコロナ禍であっても開催して下さる委員会の方々に最大限の感謝をしながら、泳いで漕いで走ってきました。
何日も前からイマイチな天気予報に願いをかけ続け、迎えた当日は「朝のうちは曇り時々雨、のち晴れ」。
一時は全く太陽が出ない予報になったりもした事を考えると上々でしょう。
早朝4時に家を出て、「ボートセンターあめんぼ」の駐車場に6時に到着。受け付けを済ませてCEEPOの田中社長にご挨拶をしたりして、朝食を済ませてトランジションをセット。
周りを見ますと、5月ということでウェットスーツも手首まであるフルスーツの方が多いですね。私は変わらず肩口までのロングジョンで泳ぎます。
「辛うじて雨は降っていない」という空の下でスタートです。

私の方は、雨が降ったときにそなえてポンチョ型カッパを装着済み。
思ったより気温が低かったので、着ていたら暖かいという理由もありました。

この大会のスイムスタートは川に浮かんだフロートの上から5カウントごとのローリングスタートなのですが、ちょっと珍しい「飛び込みOK」。5メートルほど走ってそのままダイブしていいというルールです。
とは言え、そう言われても飛び込みなどいきなりできるものでもありません。
一般にどこのスポーツジムでも市民プールでも飛び込みをさせてくれる所などまずありません。マスターズ水泳などの社会人競泳サークルにでも入っていない限り、ほとんどの人にとって学校の水泳の授業でやったっきりだと思われます。
なのでここはフロートの端からストンと入水して泳ぐのが賢いやり方でしょう。
…だがしかし!!ダッシュダイブして良いってんなら、やっちゃいたくなるよね!!!!
と思うのはやはり私だけではないらしく。
多くの選手がお上手とも言えないフォームでダイブしてスタートしていました。
私ももちろん、言うまでもありませんな。

見やすい位置を探して歩いていたのですが、土手の上の方だと見やすそうだと判断しました。
あっ、ここからだと左側のスタートだったら、スタート直後が見えないじゃん! 左側スタートでないことを願っていましたが、ダンナのスタートが左側でした。なので、スタートが見えず動画で撮影。
でも、おかげで飛び込む瞬間が記録されていました。
いつもはもう少し早く戻ってくるのに、ちょっとかかっている様子。おまけに皆さん同じように見えるので、どれがダンナかわからん‥。
同じような体格の方の水からあがるシーンを何人も撮ってしまいました。

実はここ最近、トレーニングの時からどうにもスイムが不調でして、この日もイマイチ調子が出ませんでした。
得意種目で調子が出ないのはなんとももどかしいものがありますが、そうも言ってられませんのでとにかく頑張って1.5㎞を泳ぎ切りました。水は確かに冷たかったですが泳ぎだしちゃえば別にそれほどは気にならなかったかな。
泳ぎ終わったら小雨が降りだしていました。止んでくれよと願いつつトランジットを終えてバイクです。


バイクコースは一周10㎞×4周回です。今年からコースの、主に前半部分が一部変更となりました。
その変更部分が全体的に路面が悪く、カーブも多くなっています。
道が広めで割とハイスピードだった以前と比べてちょっと抑えがちにならざるを得なかったかな?
路面が悪い部分は無理にDHポジションを取らずにプラケットポジションで、1~2段軽めのギアでケイデンスを多めしてに走りました。ワタシはビビりなので、転倒がコワイのです。
風がかなり強かったのですが、ちょうどコース後半部分の路面が良い箇所が追い風エリアだったのでそこでスピードを稼いだり。


あ~、やっぱり一般道のレースはとにかく楽しい!!
ヽ(≧▽≦)ノ
沿道で応援して下さる地元の方々に励まされて、バイク中にいつの間にやらすっかり晴れていた中で40㎞を終えました。

毎回、撮影に苦労する自転車。
判別に時間がかかるのとスピードが速くてとらえきれないためです。
CEEPOの田中社長は会社のFacebookにCEEPO使用者の写真をアップするので、きれいに撮れる位置にいると思い、田中社長を追いかけました。直線の終わりのカーブになっている位置にいます。ここだとスピードを落とすし、直線に入った時点で判別をつければ撮影に間に合いそう。よし、私もここで待つことにしよう!
と、雨の中待ってがんばって写真撮りました!
ランスタートです。

この大会、日本代表的な選手も何人も出ていましたが、その人たちのスイム→自転車、とか自転車→ランはすごく早いです。そして、細かいことを気にしていたらできないスポーツなのかもと思います。
水からあがって走りながらウェットスーツの袖から腕を抜いたり、自転車のゴールに向かう直線ですでに靴を脱ぎ、靴を下敷きにペダル回していたり、自転車おくやいなや足を払うこともせず靴を履いて走り出したり。
でも、ダンナは素人だから、時間よりケガしない準備をしてチャレンジします。それでいいんです。ケガしたら、そのあとの生活が大変だし、大きなけがでもして一生大変になっても困るので。
代表選手と一般選手の差ですね。


ランコースは毎回恒例、川沿いの平坦一直線2.5㎞を4往復。
この大会では3種目の中で一番ストイックといいますか「ただただ走れ!!」といった趣のコースです。
バイクスタートの頃の雨が嘘のようにぐんぐん晴れてくる空。
うんうん、暑いのはキツくもありますが、やはりどうせならこの方が気持良いですな。
「1.5㎞泳いで40㎞走って、なんでそんなスピードで走れるんだ!?!?」という方々にガンガン抜かされながらも「目標は完走」の初志貫徹。
歩くことなくフィニッシュゲートへ。コロナ対策でゴールテープが無いのがちょっと寂しかったですが、無事にゴール出来ました。


仕方ないけど、ほんとにゴールテープないのは残念です。
しばらくへばったらよいしょと腰を上げます。
コロナ以降ではお馴染みの、フィニッシュ後はトランジジョンエリア即解放・各自さっさと撤収しなさいという仕様。このスタイル、私の様な表彰式に無縁の参加者にとってはたいそう都合が良かったり。とっとと撤収します。
その後は私にとっては恒例の、ヨメにとっては2年ぶり待望の「道の駅いたこ」にて生春巻き&フォーの昼食です。
この日は敷地内の別の施設で大々的なイベントが開催されていたみたいでして、駐車場に入るまでが大渋滞。疲れていたのもあって「帰っちゃおうか…」とも思いましたが、せっかく年に一回の事ですのでじっと堪えて待ちました。

フォーと生春巻きが食べたいだけなのに!
その甲斐もあって相変わらず美味しいお昼にありつけまして、売店で美味しそうな品々を買ったりしてわずかながらも潮来市に還元。
夕方には帰宅しました。

後日のリザルトを見ると、やはりスイムの不調が決定的に尾を引いていつもよりは残念な成績でした。
でもまぁ完走できたしヨシとします。
歳も歳なオッサンなので、いずれはタイムも記録も後退していくのは解りきっています(笑)。不調ぐらいで腐っていてはいずれトライアスロンを続けるモチベーション自体が保てなくなってしまいそうで、その方が勿体ない。
「目標は完走」を忘れずに楽しんでいこうと思います。

そういう考えができるのがすごいですよね。
記録が悪くなったら悔しくていやになりそうなものなのに。
がんばれ~



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