ロウバイと梅林と

 少し前の話になってしまいますが、2月11日にロウバイ園に行ってきました。
 これが個人がやっているロウバイ園で、ロウバイのアーチがあるらしく、おもしろそうなので、行ってみました。ちょうど、ご主人が作業をしているところだったので、少しお話させていただきました。お話によると、ロウバイを植えたのはご主人の父上だそうです。本業は農家さんで、冬は福寿草も売ったりしているとのことで、ロウバイの下に福寿草が咲いていました。ちょうど二つが咲きそろっていて、きれいでした。
 ロウバイってわりと低く仕立てているところが多いと思いますが、こちらのロウバイはどれも見上げるような高さ。ロウバイのアーチを作りたいと思いがあった先代が高く仕立てたそうです。見上げる折り重なる枝のロウバイもいい感じです。枝に実のようなものが付いていて、これは何だろうと思っていたのですが、ご主人のお話によるとその実にロウバイの種が入っているそうです。今は乾燥しすぎで芽吹かないだろうとのことでしたが、時期を合わせれば芽吹く種が取れるそうです。ロウバイって種から増やせるのか~と驚きました。

ダンナ
ダンナ

個人でこんな見事な梅林を造れちゃうものなのかとビックリ。
やはり農家さんという事で植物の育成がお上手なのでしょうか?
感服いたしました。

 この日のお昼は巾着田の側のお蕎麦屋さんで食べました。巾着田のあたりは、その昔、高麗の人たちが移住したところなので、見慣れないものがあります。聖天院の入口もその一つ。今回、中に入ってみました。墓地の奥にある建物の色彩とか人物がずらりと並ぶ景色とか、日本じゃない感じ‥。
 本殿を改築するために山を崩したら石灰岩が出てきたそうです。見学できるようになっていましたが、確かに大きい。まだ完全には出ていないのでは‥。奥の見学料がかかるところは、人が少なくてゆっくり見られました。全体みても30分くらいで見られるのではないかと思います。

ダンナ
ダンナ

この「巾着田の側のお蕎麦屋さん」、群馬に姉妹店というか本店がありまして、それが私のトライアスロンで何度か行った渡良瀬遊水地の近く。
という事で以前自宅からツーリングで行ってみた事があります。
我が家から片道約4時間。
よりにもよって夏の暑い日で、復路の途中からヨメは半泣きでした。

 次に自転車で行ったのは、越生梅林です。
 毎年、梅を見に行きます。この時期の越生は町中梅が咲いていて、いい香りがします。
 この日、2月23日は天気予報では風が強いと言っていました。でも、出発した時はほぼ無風だったので、天気予報、外れたなと思っていました。朝ごはんを川越の楽々さんでサンドイッチを食べてのんきにしていました。
 ところが‥。越生に行く前に河津桜を見る予定だったのですが、もう少しで河津桜の咲いている川沿いというところで強風が(泣)
 前輪を誰かに蹴られるような感じで、急にハンドルを取られます。うう、怖いよう‥。
 桜の咲いている土手に着き、咲いている桜を見ました。去年来た時は桜の影も形もなかったので、同じ場所とは思えない景色の違いに驚きました。

 見物の人も何人もいましたが、風が‥風が強くて(泣)
小柄な高齢者の方が風に煽られて座り込んでしまって動けなくなっていました。そのくらい、風が強かったです。そんな中を越生へ向かう私たち。田んぼの中の道は遮るものがないので、全然進まない‥。交通量の多い道でなくてよかったです。

 お昼ご飯を「こぶたのしっぽ」さんで食べました。パンが続きますが、方向(?)が違うし、どちらもおいしいのでいいのです。ストラスブルグのホットドッグが好きです。そして今回はちょっと甘いのも欲しくなってラムレーズンも食べました。満腹ピザもおいしかったです。ダンナはすぐ近くの雀川砂防ダムに行きたそうでしたが、風がある中、そんなところに行ってしまったら越生に行けなくなってしまうと思い、引き留めました。いや、ダンナは大丈夫かもしれないけど、私は、無理。

ダンナ
ダンナ

坂のすぐ近くまで行って登らずに帰ってくるなんて…
(´;ω;`)

 越生梅林はちょうど梅まつりの期間だったので、駐車場への車の列が長く伸びてました。自転車で来る人も増えたのか、駐車場の入口近くに自転車ラックがありました。去年は駐車場の奥の方のフェンスにくくりつけたような気がします。多くの人がきていて、梅も色とりどりのものが咲いていて堪能しました。枝垂れ梅がお気に入りです。濃い赤のも、白いのもきれいです。風が弱くなったようで、ゆっくり落ち着いて見られました。

 そして、黒山三滝へ。紅葉でもないし、桜でもない時期なのですが、滝を見てみたくなったので、行くことにしました。そして、いつも私は滝へ向かう坂道が登り切れないのです。どんどん小さくなっていくダンナの背中を追いかけつつ、ヨレヨレしながら登っていると「がんばれ~」と山から下りてきた人が声をかけてくれました。ありがとうございます~‥息がぜいぜいしていたので、弱々しい返事でスミマセン。ダンナの背中はもうとっくに見えなくなっていたので、開き直ってゆっくり登ろうと思い、ギアを変えつつ登っていくと‥あっ、もう少しで登りきるよ!
 やった~!初めて足をつかずに登りました~!汗だくになりました。

ダンナ
ダンナ

コレはもう、近いうちに子の権現にトライしてみたいという意味としか思えませんな!!
ヨメの希望を叶えるのがダンナの務め!!
(`・ω・´)キリッ

 

ヨメ
ヨメ

そんなことは微塵も思ってません!

滝は見られましたが、滝の周囲に秋の台風被害の爪痕がまだ残っていました。男滝、女滝の下にある滝は立ち入り禁止になっていました。大きな石が転がっているのが見えたので、崖が崩れたりしたのかもしれません。黒山三滝から山を抜けて行く時に、こんな看板が。車が通れるところだけを片付けたようで、折れた枝や石が道の端にまだ転がっていました。

 帰る途中で休憩がてらカフェに寄ろうかと思っていたのですが、なんかもう早く帰ったほうがいい感じ。また風が強くなりそうな気がしたので、先を急いで帰ってきました。そして、家に帰る頃に風がまた強くなりました。風が強い時の自転車は本当に疲れますよね。翌日、足が筋肉痛でした。がんばりました。
 今度は風がない日に乗りたいです。

コメント

  1. […] そこからは帰路に就きますが、ちょっと寄り道して飯能市の観光案内所「おみやげショップ夢馬」でお買い物です。実は以前にこの飯能市の「飯能ロウバイ園」にツーリングをしたとき、そのロウバイ園を管理なさっている佐藤さんという農家の方が「6月になったら観光案内所でウチが作ったインカの目覚めを売り出すんですよ」と教えて下さいまして、ならばその時になったら買いに行こうと虎視眈々と半年の間待ち構えていたんです。このおみやげショップもコロナ禍中でずっと休業していた様で、果たしてジャガイモの季節のうちに買いに行けるだろうかと心配していたのですが、ありがたいことにまた再開してくれていました。行ってみると確かに「佐藤農家のインカの目覚め」が売られていまして、「あった~!!」と大喜び。無事に戦利品をゲットしまして帰宅しました。 […]

  2. […] 埼玉には宝登山をはじめとする秩父・長瀞地方の大々的な蝋梅名所がある一方で、それほど大きくはないものの蝋梅を楽しめるポイントは県内のあちこちに点在していまして、毎年この時期に観に行っています。今年は所沢市の航空公園内の蝋梅園、同じく所沢で「ロウバイ寺」の異名を持つという全徳寺、それに以前も行った飯能の飯能ロウバイ園の三箇所で蝋梅を楽しんで、さらに我々夫婦のお気に入りスポットの飯能市あけぼの子どもの森公園を回って来るコースを作りました。 […]