第10回 榛名湖リゾートトライアスロン

まずはひとこと申し上げます。
完走しました。
大事な事なのでもう一度。
完走しました。
念のためにもう一度。
完走しました。

令和4年7月31日開催の第10回榛名湖リゾートトライアスロンに参加してきました。
これまで再三書いてきましたとおり、初参加だった昨年はメカトラで無念のリタイアでした。今年こそは雪辱を果たそう…と思っていたら肋骨をヤッちまったりして(泣)散々でしたが、なんとかこの日までに復活。ああ良かった♪

何日も前から天気予報に一喜一憂するのはもはや恒例行事ですが、迎えてみた当日は絶好の晴天!!
自宅から1時間半ほどをかけて会場へ到着。
とりあえず参加は初めてではないので、駐車場もトランジションエリアも見知っていますのでサクッとセッティング。


身体は問題なく動かせるとは言え病み上がりです。

過度には無理をせず(そりゃあ多少は無理をしないとトライアスロンなんぞできませんから…)、いつも以上に「目標は完走」を念頭に置いてレーススタートです。

6月の猛暑のせいか前日に降ったという雨のせいか、榛名湖の水は昨年よりは若干濁っているような気がしましたが、それでも私が知っているオープンウォータースイムではダントツの水質。昨年同様に気持ちよく泳げました。
なんと言っても遊泳禁止の榛名湖を泳げるのはこの大会の参加者のみ。うひひひ。
ブランクと、さらにその前から感じていたスイムの不調でタイムがいまいち伸びていない自覚はありましたが、それでも気持ちよかったから良いのです。
1周750mの三角形を二周回泳いでトランジションへ。

今回、バイクのスプロケは11×28に換装しました。
登りがあるとはいえ28Tは必要ないとは思ったのですが(実際に28Tは使わなかったです)、むしろ下りで11Tが必要と判断しての選択です。
コース初めでいきなり名物の「メロディライン登り」を登らされます。
登りきったら折り返して長い長い下り。60km/hを越えるハイスピードを楽しみ、数回の上下を経て湖畔周回コースへ。結果としてスプロケの選択は正解で、11Tが大活躍してくれました。

再度のメカトラを恐れて控えめに走っ…たりはせず、RDプロテクション機能からの復旧方法も解った以上はSTINGERを全面的に信じて攻めます。

そして3周回を終えて4周回め。
登って下って、昨年リタイアしたポイントを越えた瞬間に思わず「よっしゃあ!!」の声が出ました。
湖面の向こうの榛名富士もきらめいて見えます(笑)。
その勢いのままラスト周回も終えて、ロングストレートを走ってトランジット。

いよいよランです。

バイクコースまでしか知らない私には未知の領域であるランコース。1周5km×2周です。

大会が公開した大会説明動画の中のランコース紹介部分で、解説の方がわざわざ「このあと、急坂登り、あいや、激・坂・登りが待っていますので…」と言い間違い小芝居を挟むほどの坂がスタート直後にあるそうでして、スタート目の前の第1エイドを越えますと…ナルホドいきなりゴッツイ坂が。
「コレは確かにキツい…けどまぁなんとか…」と思っていたら甘かった!!
200mぐらいで折り返しの急カーブを曲がると、ドーンとそびえるつづら坂!!
激坂ってこっちか!!!!
(;;゜д゜)
いやコレは確かに凄いです。
トライアスロンじゃなくても、普通にランニングするのも…というか歩いて登るのさえキツイんじゃないかってくらいの登り坂。
地図で確認したところ登頂部までの登りは高低差40m・距離400mくらいなのですが、まぁシンドイ。
さらにここから500mほどをかけて一気に下るのですが、急坂を下るときに足にかかる負担が大きいのはご存じの方もい多いと思います。
つまりこのランコース、1周5kmの初っ端の1kmでガツンとパワーパンチを喰らうという、とんでもないコースでした。

坂エリアを越えてしばらく行くと、バイクの湖畔周回コースと合流します。
湖の向こうには青空の下の榛名富士、そしてその麓にあるメイン会場(=ゴール地点)が見通せまして、しんどい脚を前に進めてくれます。
1周回を終えてフィニッシュライン兼周回誘導ラインへ。このまままっすぐ正面のゲートに行きたいなぁ…と切望しつつ途中で折れて2週目コースに入ります。

2度目の「急坂登り…あいや、激・坂・登り!!」を青息吐息で登って下って「これでもう登らなくて良いんだ!!」と自己暗示で奮い立たせて湖畔周回コースへ。
実はこの時点で左足が攣りかけ、っていうかほぼ攣っていまして、もう「今年こそは完走…!!」の一念だけで走っていました。

んで、「ラストスパー…ああイカン今ムチャしたらその場で脚がオワル!!!!!!」というギリギリなカンジでラスト1kmを走り切りまして、

榛名湖リゾートトライアスロン、完走しました!!!

いやぁキツかった。でも去年の雪辱を果たせて大満足!!

トライアスロンでは終盤になるほど疲労が蓄積されてしんどくなるのはもちろんですが、別の種目に移って身体がまだ次の運動に慣れていない間、つまりバイクスタート及びランスタート時もかなりキツいのです。
そのスタートのタイミングでバイクとランのどちらにも上り坂を持ってきたこの大会、実に実にトライアスリートのドM気質を解りきってると言わざるを得ません。
手応えたっぷりの、楽しい大会でした!!

その後は湖畔のお店で昼食、私はわかさぎ丼でヨメはわかさぎ定食をいただきました。
参加選手は周辺のお店で使える1,000円分の金券が貰えるのですが、DNFでしょげてた去年はそれを使う気にもなれずに帰宅したため今年ようやくの有効活用♪
この榛名湖で採れたわかさぎなのかな?美味しくいただきました。

それから2時間ほどかけて帰宅して片付けをしてバイクを洗ってシャワーを浴びて。

祝杯の晩酌はたいへんたいへん美味しゅうございました。

トライアスロン、やっぱり楽しいです!!

会場にいたワンコ。暑かったよねぇ…。

コメント

  1. […] 榛名湖リゾートトライアスロン(以後はるトラ)の時はその美しい湖面で私を鼓舞してくれていたのに、ものの見事に何も見えない濃霧。改めて今回がいかにツイてない天候だったのか思い知らされました。到着した待機場所はかつて知ったるはるトラのメイン会場・スタート地点でして、預けておいた山頂届け荷物を受け取ってヨメとも合流し、ようやくひと息つけました。 […]

  2. […] サボっていた理由ですが、そもそも7月にガッツリと腰を痛めてしまいまして。かなりキツくて、最もキツかった頃にはまともに歩くことさえできない日々でした…そしてそれがなんと榛名湖リゾートトライアスロンのわずか半月前。「2週間あればなんとかならないものか」と希望的観測にすがってみたりもしましたが、参加か不参加か以前に現地まで車を運転していく事さえ無理なレベルでしたのであえなくDNS。これで私の榛名湖リゾートトライアスロン歴は、エントリー3回でDNF1回・完走1回・DNS1回という悲しすぎるリザルトに…うう、水もきれいで好きな大会なんですが、私の片想いなんでしょうか…(泣)。(´;ω;`) […]