9月15日(日)前日までの雨も止みましたが、午後から雨が降るとの予報だったので、早めに帰宅するコースでサイクリングに出掛けました。ダンナがコースを作りました。コースをひく時にいつも「坂がある」「坂は嫌だ」「距離が100キロ行かない」「100キロとかいらない」とか私とダンナの希望の間をとりながら、コースが出来上がります。
朝は涼しいくらいだったのに、出発した8時少し前には暑いくらいになっていました。
まずは腹ごしらえ。川越の楽々さんを目指します。
我が家から川越方面に行く時は国道254号線に合流するのですが、私はここが苦手です。
大きな車が多いし、交通量も多い。車道の左端を通りますが、コワイ思いを何度もしているので、早く抜けたい一心でスピードをあげます。この日は連休中だったためか、車の方がやや混んでいてスピードが遅かったので、コワイ思いをせずにすみました。
楽々さんでサンドイッチを買います。2階のイートインスペースに行くと張り紙が。
窓が大きくてエアコンが効かないとのことでした。開けて入ると今は確かに外よりは少し涼しいかなという感じ。今この温度だと昼間、窓から陽射しが入るとエアコンは全然効かないだろうなぁ。窓には銀色の日よけも取り付けられているのですが、今年の夏は猛暑でしたから大変だったでしょうね。いつも2個食べてお腹いっぱいになってしまうので、今回は1個にしました。でも、グレープフルーツのスムージー頼みました。果物そのままという感じでおいしかったです。

いつも美味しい「サンドイッチパーラー楽楽」
味もボリュームも文句ナシの嬉しいお店です。
さて、お腹を満たしたら、出発。
最初の目的地は「さいたま水族館」です。ダンナのリサーチによると淡水魚をメインに展示してあるとのこと。そういえば、普通に水族館というと海水魚のイメージですよね。
川越を出て走っていくとだんだん車が少なくなり、緑が多くなってきます。時々もわっと足元から湿気がきます。気温がぐんぐん上がっていき、木陰を通るたびに「木陰サイコー!」と呟く回数が増えていきました。やっぱり、木の存在ってすごいですね!
両脇が草むらになっているところを走っていると前方に水が見えました。
雨がたまる地形なのか、水たまりというよりは冠水しているという状態。
この中行くの~??水跳ね上げて背中が濡れそう‥。
ダンナが「ゆっくり行くよ」と最後の悪あがき。でも、前方走っているダンナのリアタイヤがびしゃびしゃ水を跳ね上げて、フレームだのサドルバックの底が濡れているのが見えます。
あ~、私も同じ状態なんだろうなぁ。自転車、あとで拭くのがめんどくさそう‥。
気を取り直して、先に進みます。
田んぼの中の道に出ました。だいぶ稲刈りを終わらせた田んぼがあります。白いサギがいる田んぼもあって、のどかな風景を楽しみつつ、進みます。
暑かったので、気を付けて水分摂りました。天気予報は曇りだったのに、雲間からちらちら陽射しが出て、これは「晴れ」なんじゃないかと思いました。
11時30分近くなって「さいたま水族館」に到着。
羽生水郷公園内にある施設です。連休中だからか、お子さん連れのお客さんが多くきていました。
入場料を払って入館。まずはアユがたくさん泳いでいる筒状の水槽がありました。中で水流ができているのか一定方向に向いています。ホバリング状態のアユもいます。経験があるアユだと水流が弱いいい場所を見つけられたりするのかなぁ。
展示方法は川の上流にいる魚、生き物から始まって、中流、下流というふうになっていました。
絶滅危惧種のマークがついているものが多く、生態系が変わってきているんだなと実感しました。オオサンショウウオが思っていたより大きかったのでびっくりしましたが、外来種のサンショウウオがさらに大きくてびっくり。川底であんなのに触ったら、さぞや怖いだろうな。叫んでしまいそうです。なぜか、ほとんどの魚がこちらを向いているという水槽もありました。魚の正面顔ってあんまり見ないですよね。なぜ、こっちを見ていたんだろう。

なんとなくだけど、やっぱり川の魚って海の魚とは雰囲気が違うなと思って見てました。

さいたま水族館のマスコットキャラクターは「ムサシトミヨ」という魚です。食虫植物のムジナモも展示されていました。ムジナモは水郷公園に繁殖地があるそうです。展示されている状態では、あまり食虫植物っぽくなくて、ただの藻のように見えました。何回か通っていたら違う面も見られるのかもしれませんね。
水族館の屋外では大きな鯉がいる池があったり、入口脇ではドクターフィッシュ体験ができたりしました。

お腹が空いたので、次の目的地・鬼平江戸処へ向かいます。東北道の羽生パーキングエリアの上り線にあります。水族館からは近くて、20分ほどで到着。以前、車で寄って外からも入れることを確認していたのです。自転車置き場にいたガードマンの方が「奥の方がいいですよ」と言ってくれたので、一番奥に停めました。道を渡って、入場しました。

コレが一般道からの入口。
ちゃんとこういう造りにしてあるところがイイですね。
ここは、建物の外観や名前が鬼平の世界を模した作りになっています。面積はそう広くないのですが、お店の名前もファン心をくすぐります。「軍鶏鍋 五鉄」とか! 五鉄の奥のお座敷席に二階に行く階段があります。実際は二階がないので、飾りなのですが、五鉄の店内に二階に通じる階段がある。→二階は鬼平と密偵たちの集合場所→きっといるんだ。という流れで、顔がにやけます。
前に来た時は五鉄の軍鶏鍋を食べたので、今回は違うお店にしました。そして、やや混んでいたのでテーブル席を確保しました。イートインスペースには鬼平クイズのようなものもあって、「鬼平の妻の名前は?」とか「うさぎ饅頭に似ている配下の同心は?」とか、鬼平ファンの目を引くものがたくさんありました。建物内だけでなく、外にも橋の欄干を模したものや、お屋敷の門のようなものがあります。この日は、地元高校生たちの和太鼓演奏もあったようでした。
お腹がいっぱいになったので、帰路へ着きます。まずは榎本牧場へ。疲れたらやめようと行っていたのですが、暑いし、まだいけそうなので、頑張ります。
榎本牧場直前で、空から降りてくるパラグライダーの人たちを見ました。肉眼ではけっこう見えたのですが、写真だと小さいですね。4~5人いて、次々に着陸していました。自転車でよい天候は空のスポーツの方にも良い天候なのかもしれませんね。

そして榎本牧場に来たらやっぱりジェラード。ダンナにミルクを味見させてもらうことにして、イチゴミルクを選んでみました。
豚コレラが発生したため、ミニブタさんたちは奥に隔離されたようですが、子牛やチャボは見られました。マシンで乳搾りをしているのですが、牛がマシンに入って搾乳されているときは、おもしろくて見入ってしまいます。台風15号で停電していた千葉の牧場の話をニュースで見たので、もし停電したらここも大変だろうなと思いました。
ここに来ると私たちの「日常」は支えてくれる人や動物がたくさんいて、成り立っているんだなと思いました。牛は子牛を生まないと牛乳出ないですもんね。牛さん、ありがとう。

ジェラードを食べ終わり、榎本牧場を後にして家路へつきます。いつもより早めに家につきました。そして、午後にあった雨予報が消えていて、ダンナが「もっと長いコースにすればよかった」と言いました。
トライアスロンやる人にはもの足りないかもしれませんが、私には十分です。いい時間に帰ってこられてよかったです。



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