川崎港トライアスロンin東扇島⑤~ろ、路面が…

川崎港トライアスロンのバイクコースは、全くもってこんな感じです。略図でもなんでもなく、ホントに描いたままのこういうコースです。1周5㎞×8周。

そもそも東扇島という場所が埋め立てて造られた人工島でして、そこをキッチリと区画で分けて道路を整備して各社倉庫を建てたという場所です。
なので当然ながら平坦な土地の上にほぼ直線と直角で構成された舗装道路が走っているという立地なのです。

そんなコースが交通規制されていまして車両は進入禁止、なのでもう皆さんトバす事トバす事。
ですが長い方の直線コースの一部…往路側の、上の図だと「右側通行」の字の下の→先端のもうちょっと先ぐらいだったかな?の舗装が結構ガタガタでして、ただでさえスピード重視でクッション性やら乗り心地は二の次のロードバイク、加えて私はグローブも着用しませんので路面の悪さがかなりダイレクトに伝わってきて厳しかったです。

それでも私なりに頑張ってスピードを出します。
あまり回しすぎるとランで足が…とのチキン気質は当然の様に首をもたげてきますが、前回の木更津でビビりすぎてバイクパートをセーブしてしまったのがどうにも不満だったのと、それに何より今年エントリー最後の大会という事で「ええいやったれ!!」とばかりにスピードを出してみました。トランジションエリア近辺及びそのすぐ先の折り返し地点では観客の皆さんが応援してくれていまして、それまでの大会でも思ったのですがそういう声援ってホントに元気づけてくれます。
またそこの折り返し点手前には開会式で演舞を披露してくださったチアリーディングの方がいまして、レース中ずっと元気に華やかに応援をしてくれていました。ありがたやありがたや。

5㎞×8周回という今までで(と言ってもまだ大会経験4回目ですがw)最多の周回数の今回のコース、正直申しまして確かにサイクルコンピューターで距離がチェック出来ていなかったら今何周目か解らなくなってたかも。
走行中は喉が渇く前にボトルから水を飲みます。私はサイコンを見ながら10㎞に一回は必ず飲む様にしています。
普段のサイクリングでボトルに入れるのはただの水ですが、味があった方が飲みやすいのとミネラル補給を兼ねて、大会の時はサプリメントを溶かした水を入れています。クエン酸成分でちょっと酸っぱいのがお気に入りです。
ボトルは2本。使わなければそれで良いけど水分不足でバテたら最悪という恐れからでして、実際木更津では2本とも飲みきりました。この川崎港ではちょうど1本分だけ。気温の違いはこういう所に如実に表れます。

オリンピックディスタンスくらいのトライアスロンでは補給食は不要という声も聴きますが、自分のスタミナに耳垢ほどの信頼も寄せていない私はランに備えてバイク走行中にエナジージェルをジュルッと補給します。
この時は6周目が終わるところで飲みました。ちなみにコース上にジェルを持ち込めなかった木更津では2本目のボトルの水にジェル1本を溶かしておいてそれを飲むことで補給としました(もちろんこれは木更津ルール上OK…というか大会規則で推奨している方法です)。

幸い今回も落車やパンクなんかのトラブルもなく周回数を走り終える事が出来まして、トランジションエリア手前の分岐からエリア内へと入るコースを選びます。

んでこれまでの大会でもこのタイミングで同じことを思ったのですが。
そもそものスイムスタートがウェーブごとに時間をずらして行われるのでこういった途中段階での順位なんかは成績とは全く関係ない事は百も承知なのですが、それでも他の選手が周回コースを行く中で自分がバイクフィニッシュへのコースを選ぶときは「へへへ俺もうバイク終わりだもんねふふふん♪」といった間違った優越感がちょこっと心をくすぐってくれます。

そして審査員の目が光る前で間違いなく「降車ライン」より手前でバイクを降りましたら、再びトランジションエリア内の自分のスペースまでバイクを押して走ります。
バイクをラックに戻しまして、ヘルメットとサングラスとバイクシューズを置きましたらランシューズへと履き替えます。
ゼッケンベルトをクルッと回して後ろ向きだったゼッケンを前に持ってきましたら、案内板に従ってランコースへ。
あと10㎞走ればもう休んでいいんだ!!」と自分に言い聞かせたらランスタートです(続きます)。

コメント

  1. […]     ⑤~ろ、路面が…     ⑥~テープ切ったぞぉ♪ […]