
さてトライアスロン続きです。ザバザバザバ~っと一斉に海へと走って行く第2ウェーブ。
…ところで。以前木更津トライアスロンの記事にて、賢しげにこんなことを書いた私ですが↓↓↓
スイムでは選手同士が密集してぶつかり合いながら泳ぐのが当たり前なので、泳げる人は始めから前方、自信のない人は後方からスタートした方が自分も周りも泳ぎやすいのです。
などと偉そうなことを言っておきながらいきなりヤってしまいました川崎港トライアスロン。思いっきり後方からスタートしてしまいました(泣)。
やっぱり気後れしてしまいまして。スイムにはそこそこ自信があるのですが、どうにもスタート前に前方に位置取りするのをためらっちゃいまして。
木更津の水中スタートの時はスイスイと陣取れたのに、こんなところでチキン気質が顔を出すとはなんという不覚!!
もう完全にもみくちゃのど真ん中です。
まともに泳げないなんてもんじゃありません、自分のペースで泳いで集団を抜けようとするもまったく前に進めず、蹴られるわはたかれるわ。言ってみれば集団にグイグイと後ろに押し下げられている様な感じです。
片道250mを3往復するというコースだったのですが、初めの1往復で自分でハッキリと自覚できてしまうくらいに体力を削られてしまいました。
またこの川崎港のスイム独特のコース設定で、スタート地点に戻ってきて折り返す際に一度砂浜にあがってからまた戻って入水というスタイルだったのですが、ホンの10mほどとは言えこれがなかなかにキク。
周回数の目安としてこの上陸時に係の方から輪ゴムを受け取って手首に巻きます。3往復を済ませる時点で選手は必ず2本の輪ゴムを巻いているわけですね。
トライアスロンではバイク走り始めとラン走り始めがきつく感じます。つまりそれまでの運動から別の運動への切り替え時です。なので「泳いでる最中にワザワザ走らせないでくれなくてもよかろうに…」と泣き言も言いたくなります。
観戦してた妻にも「見てて解るくらいスイムが物凄く調子悪そうだった」と言われたほどですので相当ダメだったんでしょう。
ようやく周りがばらけて普通に泳げるようになったのは2往復目の後半、すでにスイムの半分が終わった頃でした。
とにかくフォームと息を整えつつも体力はメチャクチャ。いつものペースならさほど苦でもなさそうな波が、バテつつある体にはキツイのなんのって。
がっぽりと塩水を飲まされてそれでも何とかえっちらおっちらと泳ぎ続け、ようやくスイムを終えます。隠しちゃってますが我ながら情けなくて直視したくないほど疲労困憊ぶりがハッキリと出てる表情です。
とは言えそこは「まずは成績よりも完走」なイージーレベルの強み。ここで焦って「追い上げなきゃ!!」などと我を忘れるなんてことはもちろんありませんで、「ふぃ~ようやく終わった~」とマイペースでトランジションエリアへと走ります。

私はスイムが終わったら靴下を履いてからシューズを履く派です。
スタート前にコースを見た時の予習のおかげで、砂浜を走ってきて足にくっついたままの砂を洗い流すための水入りペットボトルをトランジションエリアに置いておいたのは我ながら大正解。
バシャッと砂を流して靴下を履きまして、バイクシューズを履いてサングラスをかけてヘルメットを被ってゼッケンベルトを巻きます。この間、呼吸を整えるために深呼吸気味に大きな呼吸を繰り返します。
準備が出来たら「乗車ライン」を越えるまでバイクを押して走ります。ライン脇には審判員が目を光らせていまして、車体が完全にラインを越える前に乗車(ペダルに足を乗せるのもアウト)するとペナルティが科せられます。
この川崎港の様に「やり直し」などはまだかわいい方で、渡良瀬では脇の「ペナルティエリア」に1分間待機させられるという厳しい処置がされていました。
スタートしてすぐ先行グループに合流しますので(高速道路に入ってからの合流を思い浮かべていただければ)、コースを確認しつつライド開始。
バイクパートに移ります(続きます)。






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